株式会社イワタニの先進パネル製作技術による信頼性の高い品質、システムの合理化により様々なお客様に最適な製品、オーダーメイドのパネルを提供しています。
断熱性に優れたパネルで製作した製品を業務用だけでなく、一般のお客様にもイワタニのオリジナル製品としてご提供させていただきます。
職場は人生の中で多くの時間を過ごす場所なので、楽しい職場づくりを大切にしています。楽しい職場にするには日ごろからコミュニケーションをとり、みんなの好きな事・嫌いな事や得意な事・苦手な事がわかったり、自然と仕事の話ができたりするのでコミュニケーションを大切にしています。またチームワークを重視するように促し、協力し合うことを心掛けています、誰かが困っていたら気づいた人が声をかけられる環境でありたいです。それとみんながポジティブな雰囲気でいられるよう忙しいときでも、出来る方法を前向きに発言するように心がけています。みんながこの会社を好きでいてくれる職場になるよう努めていきます。
会社の発展のためには、お客様と一緒に発展できることを大切にしています。お客様のニーズや要望に合わせて提案できるよう心掛け、顧客満足度を向上させることが重要だと考えお客様からのフィードバックに耳を傾け、製品やサービスの改善に努めるよう心掛けています。社内的には、どの部署とも協力しコミュニケーションとって、お互いに支援しあって仕事を進めることを大切にしています。また長期的なビジョンや目標を持ち、戦略的な計画を立てて、目標に向けて着実に進むことが必要だと考えています。皆様と共に成長・発展できるよう努めていきます。
前職は現場監督で、東京の多摩のあたりで勤務していたのですが、妻の地元の山梨に家を建てて移住することになり建設会社の求人を探していたところ、建材メーカーで設計・施工を行うイワタニの設計の求人があり、興味があったので選びました。
お客様から依頼されたパネル計画図(承認図)・工場で製品を製作するための図面(製作図)・パネルを現場で組み立てるための図面(施工図)を作成するのが主な仕事です。製品を採用していただいている分野が多岐にわたるので、0からの製品設計もしています。
弊社の製品は基本、オーダーメイドの製品なので自分で設計したパネルで、実際に出来上がった空間を見ると面白いと感じます。また普段入れないような場所(サントリーやシャトレーゼ等の食品工場、トヨタ・ホンダの本社工場、米軍の横田基地、他の人は防衛省やJAXAなど)に入れた時です。
前職の現場監督のときは学校に通っても時間が作れなくて取れなかった、一級建築士・一級建築施工管理技士の学科を独学で合格でき、取得することができました。また、機械系の図面知識がなかったのですが、ある程度の作図ができるようになったことが成長したと感じました。
新しい商品を開発したい、今後の設計メンバーや製造部の生産効率UPの設計データベースを完成させたい、自分のように時間がなく取れなかった資格がイワタニに入社して取れたように、資格取得の意欲のある人がいたらお手伝いしたいです。
大切なのは個々のコミュニケーションと考えています。私が心がけていることは作業している部下への声掛けはもちろん、休憩時間のたわいもない話も大切な時間と思います。
また、我社ではコミュニケーションを深める場として年に数回、社内イベントを開催しています。社員旅行、BBQ大会、ゴルフ、などで役職や立場など関係なくお互い知ることができます。個々の関わりを深めていくことにより、思いやりをもった行動を心がけてくれていることで職場の雰囲気がよくなっていると思います。
何事も経営理念にもとづいて考えるということだと思います。経営理念の一文にある「技術を磨き」とは新しいことにチャレンジするということだと考えます。
チャレンジすることにより知識や技術は向上します。できないと言うことは簡単ですが、製造部門、時には営業設計部と一丸となり知恵を絞り、意見を出し合いできる方法を考え、実行することにより個々の能力、チーム全体の能力が向上し今までできなかったことが、一つひとつできるようになることにより、会社の発展に必ず繋がると思います。
私がイワタニを選んだ理由は「ウレタン断熱パネル」というあまり知らない職種に興味を持ったからです。面接のときに大型冷蔵庫・冷凍庫・クリーンルームなどをオーダーメイドで作っていると言われ、ものづくりが好きだった私はイワタニを選びました。
私は今課長として携わっている部署は板金・枠材・貼付け検査を担当させてもらっています。
ダクトとか複雑なパネルの図面を見た時です。パネルとパネルがどういう風になるのか、どういう風に作ろうか、考えることが面白いです。
入社した時は知識も無く教えてもらうことが多かったが、今は図面の見方や機械の操作を教えられるようになったことです。でもまだわからない事がたくさんあるので日々努力したいと思います。
今、工場で作業する事が多いので、課長としての仕事があまり出来ていないので、部下の指導や教育・現場改善などして行きたいと思います。
私は大学で電気電子を専攻し学び、卒業後は日本語学校で1年間日本語を学びました。日本への就職を探している中で、イワタニの募集を見た際に私が学んできた電気電子とは募集内容は少し異なりましたが、教育制度や会社の雰囲気などとても興味を持ち、いずれは学んできた電気電子分野の専門知識を活かせるのではないかと考え応募、入社を決めました。また、会社は美しい景色に囲まれて富士山や東京に近いことなどもとても魅力的でした。
私は板金工程のリーダーとして工程内の工程管理、指導を行いながら、バラ図を製作する業務をしています。バラ図とは設計から出てきた図面をパネルを組み立てる作業者向けにわかりやすくした図面です。バラ図はイワタニ独自の専用ソフトを使用して作成します。また、板金の工作機械を稼働させるためのCAD、CAMのデータを作成しています。
板金工程は製品の精度に大きく影響しますので、間違えのないようにひとつひとつ慎重に丁寧な作業を心がけています。
通常とは違う加工方法や今まで知らなかった技術を教えてもらい、難しい製品にチャレンジし図面通りに製品を作ることができたときは達成感から面白さと楽しさを実感します。また計画以上に早く作業を終えることができたときは、チームとしての成長を皆で感じることができるのも楽しいです。
入社して3年が経ちましたが、以前よりもに日本語が理解できるようになり、仕事では多くの工程を経験してきましたので、働き方、仕事での考え方など、多くのことを学ぶことにより、自分自身が大きく変化し成長したと感じます。現在はリーダーを務めており、自分自身の課題も多いですが、乗り越えていく知識や技術が身に付き仕事の進め方を考えることができるようになりました。
まずは板金工程のリーダーとして、工程内の作業を全て理解し作業スピードや精度を上げることと、部下への指導スキルを向上させていきたいです。また日本語検定にも継続的にチャレンジしていきます。プライベートでは日本各地を観光し、毎年母国の家族に会いに行くことを目標として頑張ることにしました。
前職は接客業で働いていて人との関りが多かったので一度離れて仕事がしてみたかったのと、製造業の仕組みに興味があったため選びました。
枠材と板金から出てきた材料を組み立て、60℃前後まで熱される熱盤に挟みこみその後にウレタンを注入し発泡が終わり冷えてから脱型作業を行います。基本的に複数人で業務にあたるのと自動で動く機械もあるため安全第一で声掛けを行いながら作業を行っています。
オーダーメイドで作るため複雑な製品造りに成功したときに達成感、部下や後輩の人の成長を感じられたときに楽しさを感じます。
社員旅行やバーベキューなど社内で交流イベントが多くあるので、様々な人と話しができるのが楽しく感じます。
まだ至らないところも多いですが、気になった事を人に聞いて終わらせるのではなく間違っていたとしても自分で見聞きして調べてから答えを出すことが大事であると思いました。
周りや先輩の考えだけから答えを出すのではなく自分の考える答えを見つけてその答えをどう修正していくかで正解の形を見つけていこうと思えたのが自分での成長を感じます。
以前までは会社の中でも小さな歯車としていかに仕事を多くこなしていくかを考えていましたが、今後はより大きな歯車としての役割、如何に多くの人に影響を与え円滑に仕事をこなせるかを重視して業務にあたりたいとおもいます。
もの作りができる会社だったから。
これまでの自分の知識や経験を活かすことができるとおもったから。
扉作業全般 (CAD・板金・加工・工程管理・資材発注)。
現場での作業。
新商品開発(フィーバー)。
工程が無駄なくスムーズに進み良い製品が仕上がった時。
おもにコミュニケーションの点で人間として非常に成長できた。
生産計画の先を見ての工程管理が的確にできるようになった。
社員全員が部署の分け隔てなく、自分の製品として考えることができる会社風潮にしていきたい。
イワタニは一人ひとりが「いきいき」と働き笑顔があふれ、快適な作業環境ということに惹かれ入社しました。誰もが親切で家族のように接してくれる楽しい職場です。
設計から出図された図面をもとにCADの作成、タレパン、板曲げ、扉の仕組み、金具付けと扉に関わる工程をすべて行なっています。
初めは図面の見方が分からなかったが徐々に理解できるようになり、計算方法や様々な機械の操作方法を理解してきました。成長することが嬉しく、とても楽しいです。
入社してから日本人の働き方を学びました。常に献身的で仕事熱心という印象を受けました。自分のものづくりに対する考え方が成熟したと感じました。
生産管理と人事管理の方法や技術をもっと学びたいです。5年後には自分で複雑な仕事をしたり、新入社員のサポートをしたりできるようになりたいです 。会社の長期的な取り組みや全体的な発展に貢献したいです。ベトナムに帰国後、自分の会社を開くのが目標です。
派遣として最初は、就業させて頂きましたが、モノ作りに元々興味があり、細かい作業は、好きでした。
正直、男性の職場なので、パネルの重さ、大きさ、仕事内容は、とても不安でしたが、無知の世界を覗いて体験したいと思ったからです。
パネルの出荷前に、パネルのクリーニングをします。
パネルのバリを取って、物件事に内容が様々ですので、パネルを切り取ったり、ドリルで穴を開けたり、コーキングを塗ったり、その都度一枚一枚、バラ図を照らし合わせて、寸法、オス、メスの違いが無いかのチェックをして、問題なければ、ここで一枚が完成します。
その、完成したパネルを積み表順に載せて出荷をします。
物件事に製品が仕上がって、出荷出来る状態になった時に達成感があり、特に大型物件だったりした時は、特に充実感を感じます。
そして、物件に寄っては、出来上がった製品を見る機会があったりすると、パネルがこんな形になるんだ…と、意外だったりすると面白いなと思ったりします。
右も左も、何もわからない、工具すら持った事が無い、ゼロからのスタートで、最初は、見様見真似で怖がりながら、作業をしたり、言われた事だけ仕事をしてましたが、今は、バラ図を見て、判断したり、工具を使ったりして、進んで出来る所まで成長したと思います。(まだまだですが…)。
イワタニの一員として、お客様に喜んで頂ける製品作りを女性の目線から提案していけたらと思います。
クリーニングでは、忙しさに左右されないで、一枚一枚丁寧に仕上げていきたいと思います。
新しい事に挑戦してみたくて.そんな時に会社の求人を目にして.これから技術が発展すると共にクリーンルームや業務用の冷蔵庫などはこれからも需要があると思いイワタニを選びました。
クリーニング・検査が終わったパネルを出荷する業務に携わっています。
施工に必要な部品をピッキングし梱包しています。
出荷忘れがないよう気を付けて作業しています。
良い先輩たちに恵まれ、毎日が楽しく職場の雰囲気が良いので少しずつですが出来ない事が出来るようになっていき、忙しい中でもやりがいと充実感を感じ喜びを実感しました。
最初は図面の見方もたどたどしかったがアルミ材などは先輩たちに指導してもらい1人で加工出来るようになり、先を見据えて仕事が出来るようになりました パネルの図面も少しずつですがわかるようになりました。
まだまだ分からない事が多いので自分の出来ることを見つけ、手が空いている時は先輩たちに相談しながらいろんな事に興味をもちチャレンジして行きたいです これからも先輩たちの指導のほどお願いします。