プレハブ式とは、一般的にあらかじめメーカーの工場内で規格に沿って作られた既成のパネルを使って、現場で壁や天井などを組み立てる方式を指します。
画一化されたプレハブ式パネルを使えば、決まった形の決まった空間を短期間で作り上げることが出来ますので、非常に便利な技法であることは間違いありません。
でも、お仕着せのプレハブ式パネルには、デメリットもあります。
それは、本当に現場のニーズに合った空間を作り出すことが出来ない場合があるという点です。
もう少しこうして欲しい、もっとフィットすればデッドスペースが消えて坪効率が上がるのに・・・という思いを飲み込んで、妥協している空間が実はたくさん無いでしょうか?
既存のパネルでは今ひとつ役不足でも、有効な手立てがないために諦めている空間は無いでしょうか?
事業所や工場の中のスペースは、企業にとっては大切な財産の一部です。
みすみす無駄にするようなことは、本来絶対に避けなければいけないことなのです。
株式会社イワタニは、プレハブ式パネルの製作に各種技術を持った専門メーカーです。
そしてそのノウハウを元に、現場を確実に調査・把握して一番効率のよい最適空間を作り出すためのオーダーメードパネル製品をお届けしています。
食品加工はもちろん、医療用やバイオ研究に必要なクリーンルームの製作など完全オーダーメードでクオリティの高い空間を作り出す技術を提供しています。
ので、所有する面積をフルに活用したいというご希望をお持ちの場合は、是非株式会社イワタニをご指名いただければと思います。