プレハブ式冷凍庫は、主に生鮮食品などの貯蔵に多く使われる冷凍庫ですね。
扱うものが食品ともなると、プレハブ自体にも緻密で繊細な技術を要求するのは至極当然のことです。
冷凍保存と言うと、一般の方は魚介類などを思い浮かべることが多いと思いますが、その他にも一般に流通している身近な食品が冷凍庫で貯蔵される場合もあります。
例えば、梨などの果実でも保管温度の目安はなんとマイナス1.7℃からマイナス0.6℃というのが快適温度。
この状態でキープすることによって、7ヶ月近くも保管することが可能となるのです。
その他にもキャベツはマイナス2℃で薬3ヶ月、青々としたパセリなどはマイナス1℃で約2ヶ月程度新鮮に保つことが出来ます。
フルーツや野菜などにも、冷凍技術が日常的に使われているわけですね。
冷凍温度は少しでも変化があると内容に大きな問題を起こしてしまうものです。
安定して効率よく内部を冷凍状態に保つには、高い技術が必要です。
イワタニは今までもたくさんの業務用冷凍庫を手掛けてきており、非常に大型の冷蔵倉庫や冷蔵配送センターまで設計施工し、高い品質管理を実現してきた実績があります。
信頼のおける業者が欲しい、要望に合わせた自由なプレハブ式冷凍スペースが欲しいとお考えなら、必ずお役に立てると思います。
HACCAP対応の食品工場の現場でも高い信頼をいただいているイワタニだからこそ、自信を持ってお客様におすすめ出来る技術があります。